はじめに
電動アシストより安く
自転車の性能を
格段に向上するアイテム
私はこのアイテムと出会って
人生の3大出費「車」を削減しできました
皆さん！新しい自転車を購入しようと考えている方、または車の固定費に頭を悩ませている方に、
今日は特別なテクノロジー「フリーパワー」についてお話ししたいと思います。
っていうかそもそもフリーパワーってなんなの？
簡単に言うと、自転車のペダルを踏む力を効率よく使って、
より楽に、より速く走ることができる革新的なシステムです！
私自身、転職を機に固定費を見直そうと思い、
特に自動車にかかる費用が大きな負担でした。
そこで出会ったのが、このフリーパワーです。
ここから自転車生活に切り替えた結果
ガソリン代、駐車場代、保険料といった自動車の固定費を大幅に
月数万円を浮かせることができました。
🤔フリーパワーってどんな仕組み？取り付け方は？
😰フリーパワーって意味ないっていうけど実際どうなの？
😔自動車がなくても生活できるって本当なの？
この結論を先にお伝えすると…
🚵フリーパワーは無駄のないエネルギーで疲れず漕げる
😄フリーパワーは実店舗のみで普通の自転車にも取り付け可能
🗾自転車生活は地方都市への移住で固定費が更に安い転職を！
この記事では、新しい自転車選びにおいて、
どうしてフリーパワーが最適な選択肢であるのかを理解できる点です。
さらに、フリーパワーを使うことでどれだけの経済的なメリットがあるのか❓
今回はフリーパワーの仕組みから
固定費の削減できた転職後の生活まで
3つの章に分けて解説していきます！
第1章: フリーパワーとは？
「フリーパワー」はペダルをこぐ力を効率的に利用し、
長距離も楽に走行できる仕組みです。電動アシストとは異なり、
力学的エネルギーを活用。その仕組みを紹介していきます。
第2章: フリーパワーの価格と取り付け方
フリーパワーは、今あなたが持っている自転車にも取り付けが可能！
交換方法はシンプルで、初期投資と維持費も電動より遥かにお得です。
しかし、全ての自転車に適合するわけではない点に注意がなので解説していきます。
第3章: フリーパワーを選んだ経緯と転職
転職を機に固定費を見直し、フリーパワーと出会いました。
車を手放し、自転車中心の生活へ。
地方都市・薬剤師という転職によって、
車のいらない生活ができ、固定費の削減に大きく寄与してくれております。
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フリーパワーとは？
この章では、フリーパワーの基本的な仕組みをまずは
公式サイトの動画を紹介します。
フリーパワーは試乗が必要なので
実店舗での取り付けのみなのでご注意を！
先にお店を知っておきたい！
という方は下のリンクからどうぞ！
フリーパワー取扱店 はコチラ
今も全国でフリーパワーの取扱店舗は着実に増えております。
フリーパワーの基本的な仕組み
この商品が日本で有名になったのは2018年頃。
フリーパワーとは、一言で言えば「人力で動くアシスト機能」です。
通常の自転車のペダルは、漕ぐ力がそのまま前進力に変わりますが、フリーパワーは少し違います
フリーパワーは、ペダルを漕ぐ力を一時的に保存して、必要なときにその力を使います。
つまり、一度漕いだ力が無駄にならず、スムーズな走行が可能なのです。
東北地方で初めてフリーパワーの対応を行った
「ハヤサカサイクル」というお店の店員による解説です！
フリーパワーのポイントはデッドゾーン対策
動画を見たけど、やっぱりわかりにくい部分があって
もう少し詳しい解説が欲しいかも
じゃあ少し中学で習う理科の話で説明していくで。
テーマはデッドゾーンや
デッドゾーンとは、ペダルを一周踏み込む際に、
力がほとんどかからない状態のことを指します。
具体的には、ペダルが上下に位置する12時と6時の位置です。(動画3:40～あたり)
🕒 この位置では、ペダルにかかる力がほぼ垂直になるため、
前に進む力が最も少なくなります。😅 このデッドゾーンがあると、特に坂道や信号待ちからのスタートなどで、
スムーズに加速できないことがあります。
🚦 しかし、フリーパワーのような自転車の部品を使うことで、
このデッドゾーンを効率よく乗り越えることができます！🌟
今まで無駄になっていたエネルギーが
フリーパワーというシリコンゴムに蓄えられて
自転車が走れるから少ない力で自転車を漕げるわけだね！
電動アシスト自転車との比較
それまでアシスト自転車といえば電動自転車が主流でした。
しかし、バッテリーの盗難や管理
悪天候や重量、価格帯など便利な反面
今までの自転車にはないデメリットも存在します。
一方で、フリーパワーは電気を使わないので、充電の心配はありません。
特に平坦な道では、フリーパワーの方がコスパがいいと言えるでしょう。
私も、試乗で乗った時に
「フリーパワーがあるとこんなに違うんだ！」という感動や
数年乗った今でも、「坂道が楽だなぁ」と日々思い
本当に良い買い物をしたなと今でも思います。
自転車は移動距離に対する運動量もコスパが良く
人間の一番太い筋肉である大腿四頭筋を鍛えることができます。
自転車や運動で得られる幸福は実は凄く大きいもので
【宅トレはコスパ最高】運動ゲームが幸福度を高める3つの理由
という記事でその詳細を解説しているので、是非ご覧ください。
以上がフリーパワーの基本的な仕組みと特長です。
次の章では、フリーパワーの価格や、
どのように自転車に取り付けるのか❓ について詳しくお話しします。
フリーパワーの価格と取り付け方
第1章でフリーパワーの基本的な仕組みと特長についてお話しました。
今回の第2章では、具体的にフリーパワーがどのような人にオススメなのか、
交換方法とその注意点、そして初期費用と維持費について深掘りしていきます。
フリーパワーのは実店舗での試乗が必須なので
オンライン販売は非対応です
価格については販売店舗公式サイトから最新の情報を提供します。 （ブログ更新時の価格）
また、フリーパワーを自分の自転車に取り付ける際の手順と注意点も詳しく説明します。
電動アシスト自転車と比較して、フリーパワーの初期費用と維持費が
どれほどお得なのかみていきます。
この章を読むことで、フリーパワーが自分のライフスタイルに合っているかどうか、
より明確に判断できるので、あなたの生活に自転車が加えるキッカケになれば嬉しいです🚵
フリーパワーをオススメできる人
- 平坦な道を主に走る人
- 電動アシストより安価で便利な自転車を買いたい人
- 今の自転車にフリーパワー取り付けてみたい人
フリーパワーのゴムは3タイプということでしたが
オススメとかはあります？
女性や子供はソフト・ミディアム
男性ではハードがオススメとされているわ）
実際に試乗して確かめてみてね！
フリーパワー搭載時の注意点
フリーパワーの交換や商品の購入は
オンライン対応ができず、実店舗でのみ行えます。
対応する店舗は、フリーパワーの公式サイトで確認できます。
対応店のリンクを参照してください。
フリーパワー取扱店 はコチラ
また、ロードバイクなどは、フロントギアが多段の自転車が
多いので取り付けられない可能性が高いです。
- フルカバータイプ
（チェーンが隠れてるもの） - フロント（前輪）にギアがあるタイプ
- 電動アシスト自転車（全て）
- ベルトドライブ、シャフトドライブタイプ
etc…
フリーパワー自転車の購入方法と電動アシスト自転車との比較
アシスト自転車の購入方法自転車のアシスト方法には大きく2つの方法があります。
- フリーパワー搭載自転車を購入
価格は約50,000円から150,000円程度です。 - お手持ちの自転車にフリーパワーを後から搭載する方法。
自転車の本体価格＋フリーパワー単体の価格は
10,450円から13,200円、
加えて取り付け工賃が3,000円＋税が必要です。
※電気アシスト自転車: 価格は約100,000円から300,000円程度。
私は現在「クロスバイク」(40000円)を
cymaという自転車のネット専門で購入し
フリーパワーの取付は別店舗で後日行い問題なく行えました。
取り付け費用は約15,000円
（時間は順番待ちもあり約2時間）でした。
この日はレンタカーを借りてブルーシートで自転車を
包んで運びました(笑)
車に乗るのはレンタカーやな、遠出や旅行で色々な車種に
乗り換えられる分ドライブがめっちゃ快適になったで！
自転車の選び方
私は「クロスバイク」が向いてましたが
そもそも、クロスバイクって？ という人もいるかもしれません。
自分にはどんな自転車が向いているか知りたいあなたへ少し補足をさせていただきます。
多くの人は自転車は
使う距離と用途で選ぶとええで
（ほぼそれやけど💦）
フリーパワーを選んだ経緯と転職
第3章では、フリーパワーを選んだ経緯とそれが転職にどう影響したかに焦点を当てます。
私、アースキーは薬剤師として働いており、全国どこでも転職が可能な職種です。
そのメリットを活かし、自動車が必要な職場を選択肢から外すことで、
より多くの転職先が考慮できました。
自転車を購入した当日は車の引き渡しも行った日でもあります。
それまで車生活であったが維持費（年間約20万円）という
固定費を浮かすため、自転車や公共機関を使用する生活に切り替えました。
この章で、私がどのようにしてフリーパワーを選び、
それが固定費の削減につながったのかを詳しく説明します。
フリーパワー取扱店 はコチラ
恐ろしく変動する固定費
私は転職の際には、自動車が不要な生活圏を選びました。
その結果、固定費が大幅に削減されました。
ではここで
車通勤の人の中でかかる費用を
ガソリン代にのみ絞って見てみましょう。
ソニー損害保険が2020年に行った「全国カーライフ実態調査」によれば、
年間走行距離の平均は6,017kmでした。
また、1ヶ月あたりの車の維持費は平均10,900円で、
これには保険料、ガソリン代・燃料代、駐車場代、修理代が含まれます
（税金、ローン返済、有料道路通行料は除く）。これは普段使用していない分も含まれているので通勤や通学で使う人のデータも見てみましょう
毎日の通勤や通学で車を利用している方の年間走行距離は、1万km~1万5,000kmが平均です。
ここに変化の大きいガソリン価格を入れてみましょう。
【設定】
2019年のガソリン代計算 年間走行距離：10,000km
1L当たりの走行距離：25km、ガソリン価格：130円/L
年間必要なガソリン量：10,000km ÷ 25km/L = 400L
年間ガソリン代：400L × 130円/L = 52,000円
2023年のガソリン代計算 年間走行距離：10,000km
1L当たりの走行距離：25km、ガソリン価格：170円/L
年間必要なガソリン量：10,000km ÷ 25km/L = 400L
年間ガソリン代：400L × 170円/L = 68,000円
2019年と2023年のガソリン代の差：68,000円 – 52,000円 = 16,000円
このように、わずか4年の間にガソリン代だけで16,000円も増加しています。
これは家計にとって決して小さな額ではありません。
ガソリン代は年々変動する可能性があり、固定費とは言えリスクが存在します。
特に、これからの時代においては、エネルギー価格の変動がより一層激しくなる可能性があります。
そのため、車を持たない生活も一考の価値があると言えるでしょう。
自転車で生活可能な転職先の条件
私はそういた理由から
以下の4つの理由で転職先を探しました。
- 物価の安い地域首都
- 人口減少が緩やかな地域
- 高齢者のニーズが数十年は高い地域
- 固定費を下げるため自動車が不要な地域
詳しくは
【理想の病院で活躍】あなたが転職を成功させる秘訣と対策3選 でも記載しております。
逆に言えばこの条件に当てはまらない職場は
他の条件が良くても、すべて見送ることになりました。
GoogleMapで場所を見て近くに賃貸やスーパーがなければ
除外して言った感じです。
ただ、明確なふるい分けができた分、
転職先の候補が固まって、候補をかなり絞ることができたよ！
そのうえで賃貸生活のメリットを
【賃貸と転職の意外な関係】マイホームが不要と考える3つの理由
で紹介しているのでぜひ見てね！
車を売却し固定費とストレスの削減へ
車を手放した後、新しい交通手段として自転車を選びました。
その中で、ふと記憶に残っていた「フリーパワー」を思い出しました。
用途を考慮して、クロスバイクを購入。 その後、フリーパワーを搭載することに決めました。
転職で必要な条件を探すことは
特におすす中考え方は
悪い要素と良い要素を固めておくことです。
にて詳しく解説しております！
転職で地方都市で生活を始めたおかげで
以前は車のメンテナンスにレンタカーを利用していましたが、
今は自転車で実店舗まで行ける地域で生活しています。
これにより、固定費が減少し、資産形成に一歩近づきました。
通勤も電車を使わない場所に
賃貸を借りることで
通勤のストレスを減らすことができました。
車は今後、趣向品となり、カーシェアリングの時代も訪れるでしょう。
特に医療現場ではオンサイトワークが多いため、職場選びが重要です。
家庭や地域で車が必要な場合もありますが、将来の資産形成を考えると、
本当に必要なのか再考する価値があります。
私の転職歴やその他の詳細は、
プロフィールと転職に関する記事
【転職の舞台裏】病院薬剤師のリアルな転職体験をご紹介
でご確認いただけます。
おわりに
第1章: フリーパワーとは？
フリーパワーは、ペダリング効率を最大化し、 快適なサイクリングを約束します。
電動アシストと比べても、そのシンプルな構造で 長期的なコスト削減に貢献。
あなたにとって 新たな選択肢となるでしょう。
第2章: フリーパワーのメリットとデメリット
フリーパワーは、日常の移動を活発にしたい方に最適。
搭載時の選択肢や注意点を把握することが大切です。
適切な情報収集を行い、自分に合った自転車を選びましょう。
第3章: フリーパワーを選んだ経緯と転職
固定費の削減は、生活の質を向上させる一歩です。
自転車を中心とした生活は、転職先の選択肢を広げ、 経済的な余裕をもたらします。
フリーパワーは、 そんな新しい生活様式をサポートする存在です。
この記事を通じて、フリーパワーの基本的な仕組みからメリット、デメリット、
そして実際にフリーパワーを選んだ経緯と転職に至るまでの物語をお届けしました。
私たちの生活は、選択の連続です。
家計のバランスを考えるとき、今の仕事や生活で本当に車が必要か、
もう一度立ち止まって考えてみてはいかがでしょうか。
特に、薬剤師のように全国どこでも働ける職種なら、
転職を機に固定費の削減にも挑戦できるチャンスがあります。
勿論、地域や家庭の事情から車が必要なのは承知の上です。
しかし、それらを考慮しても今の生活で
不自由はほぼなく、貯金・投資額を増やせる日々のほうが充実しております。
生活を見直し、固定費を削減し、より豊かな未来を手に入れるために。
フリーパワーと共に、新しい自転車ライフを始めてみてはいかがでしょうか。
全ては、資産形成と健康維持のため
そして、このブログでの新しいアイデアは
自転車で旅でもしながら見つかればいいなと思いました。
走ろうバイセコー
人生という名の道無き「道」、走る旅へ
ではまた、次のブログで
Thank you for watching!
See you Next!
＼薬剤師の幸福度を上げる転職を解説！／
＼薬剤師の幸福度を上げる転職を解説！／
