はじめに
転職で迷ったときは
自分はどこで働けばよいのか?
転職がしやすい医療業界は
転職しやすいからこそ、次の職場に悩むことでしょう。
結論としては
これからの日本の
人口の変化を先読みしよう
普通は自分が次に身につけたい
スキルや転職したい業界、
新しいやりがいを選ぶでしょう。
しかし、今回は少し変わった考え方で
転職先を考えていこうと思います。
特に、人口減少が続く日本だからこそ
考えるべき価値観だと思います。
![](https://earthkeyhomenetwork.com/wp-content/uploads/2021/12/PH-14a-1024x576.png)
- 自分の今いる地域で働き続ける
- JMAPで人口の変化を確認
- 職場の近くに住めるところを探そう
今回はこの3テーマで
話題を広げようと思います。
私も次の職場は
日本全国のどこで良いことを条件に
新しい病院を探して転職活動中である。
自分の今いる地域で働き続ける
まずは、一般的な転職について確認しておく。
転職では、多くの人が現在生活している範囲から
通える場所を選ぶだろう。
家族と一緒に暮らしている人ならなおさらだ。
![](https://earthkeyhomenetwork.com/wp-content/uploads/2022/01/PH-19d-1024x576.png)
医療業界では同じ都道府県や地域で活動することで
医師会、薬剤師会、看護協会などの繋がりも
続けることができる。
![アリシア](https://earthkeyhomenetwork.com/wp-content/uploads/2021/10/icon01.png)
でも、まだまだ
同じ職場で働き続ける
人が多いのも事実じゃないの?
![Tune](https://earthkeyhomenetwork.com/wp-content/uploads/2021/10/icon06.png)
確かに年功序列制度の
崩壊があっても、
薬局や病院という
組織で働き続けることが
いるのも事実ね。
![](https://earthkeyhomenetwork.com/wp-content/uploads/2021/11/PH-07a-1024x576.png)
自分の生活を豊かにする
働き方を選択できることが重要だと思います。
ただし、全てにおいて職場に依存せず
自分で考えることも大切です。
では、年収アップへのカギとなるポイントはどこなのか?
こちらの記事で紹介しているので、ぜひご覧ください。
JMAPで人口の変化を確認
では、私と同じ様に
地域選びに迷ったときはどうすればよいか?
そんなときには「JMAP」
地域医療情報システム を活用してほしい。
このツールの内容は以下の通り。
自地域の将来の医療や介護の提供体制について
地域医療情報システム(日本医師会) より
検討を行う際の参考、
ツールとして活用していただくことを
目的としています。
病院を継続するには医療を提供する
人口が地域にどれだけいるかが重要である。
自分で調べた地域や
エージェントから紹介された地域を
JMAPを通して人口の変化を見ることは
今後働く場所での医療ニーズを
把握する重要な指標である。
![JMAP](https://earthkeyhomenetwork.com/wp-content/uploads/2022/02/LI-09a-1024x576.png)
もちろん、法人の魅力や電子カルテなどの導入
年収の差など差別化ができるのであれば
優先順位をつけることは構わない。
しかし、日本は人口減少が進んでいく国。
より人口減少が抑えられる地域で暮らしながら
そこで自分の興味のある分野を
見つけるのもアリだと思う。
ちなみにサイトでの検索より
直接検索の方が楽だと思うので
Googleなどの検索から
「〇〇(市町村名) JMAP」
と検索したほうが楽チンである。
![Search](https://earthkeyhomenetwork.com/wp-content/uploads/2022/02/LI-09b-1024x576.png)
![Tune](https://earthkeyhomenetwork.com/wp-content/uploads/2022/02/iconT09.png)
ところで、興味のある分野を
決める際にいい方法はないかしら?
特にこれとった専門分野は
決めてないんだけれど…(;^_^)
![アリシア](https://earthkeyhomenetwork.com/wp-content/uploads/2021/10/icon03.png)
それだったら以前投稿している。
記事が参考なると思うわよ。
・今後の医療ニーズの多い疾患
・自分の身近な人の為
そこから分野を決める。
といった内容になっているわ。
職場の近くに住めるところを探そう
ここまで話した2つの要素とは別に
社会人全般に言える内容だと思います。
時は金なり というように
通勤時間は短いほうが圧倒的に良い。
だからこそ私は
賃貸で生活し続けることを理想としている。
![rent-my-home](https://earthkeyhomenetwork.com/wp-content/uploads/2022/01/PH-20a-1024x576.png)
その理由については
【賃貸と転職】マイホームが不要な3つの理由
をご覧ください。
仕事以外に外出することがほとんどない
私にとっては職場の近くに
住める環境が整っていることも重要視している。
通勤時間を短くすることで
副業の時間や、学習する時間を増やす。
時間の有効活用は節約以上に
大きな効果をもたらすだろう。
![](https://earthkeyhomenetwork.com/wp-content/uploads/2021/12/LI-04c-1024x576.png)
![Tune](https://earthkeyhomenetwork.com/wp-content/uploads/2021/10/iconT05.png)
でも、世の中には
仕事一筋っていう人だけではないわ。
幸せな家庭を気づいて充実
することを理想とする人も
いるはずよ。(´・ω・`)
![G](https://earthkeyhomenetwork.com/wp-content/uploads/2021/10/icon08.png)
もちろん、住むところは
本人だけじゃなく、
伴に暮らす人と考えることが大切。
何を軸に置くかは
人それぞれでOKじゃぞ。(`・ω・´)b
- 食事ならスーパーや外食できる場所の近く
- 普段から外出するなら公共機関の近く
- 子供を通わせるなら学校の近く
それぞれのライフスタイルに合わせて
生活拠点を探していこう。
おわりに
今回の記事の内容のおさらい
- 自分の今いる地域で働き続ける
→ワーク・ライフ・バランスを大切に
今の自分にできる医療で地域に貢献しよう - JMAPで人口の変化を確認
→地域の医療情報を調べて
医療サービスを提供する
人口の多さを確認しよう。 - 職場の近くに住めるところを探そう
→それぞれのライフスタイルがあるが
理想は職場に1分でも近場を探そう。
転職サイトやエージェントからの情報以外にも
こうしたものを合わせていけば
自分の理想とする場所を
見つけることができるはずです。
もし、この記事を読んで転職に興味があれば
私のオススメする転職エージェントを
載せた記事もご覧ください。
環境も職場も心機一転して
新しい人生を切り開く
新しく出会う患者の未来を救うために
ではまた次のブログで
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See you Next!
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