はじめに
年収を上げるためには
自分で稼ぐ道を作ること
今回のブログの結論を先にお伝えしました。
転職する理由は
人間関係ややりがいもあるだろうか
「お金」も大切な要素です。
薬剤師の中には一部
高年収で働く人もいるが
その数はとても少ないと思います。
では、年収を上げるにはどうしたらいいのか?
その方法として今回は
- 今の会社で働き続けて昇給
- 副業をして稼ぐ
- 転職をして年収アップ
以上3つの視点から
話題を広げようと思います。

\薬剤師の幸福度を上げる転職を解説!/
\薬剤師の幸福度を上げる転職を解説!/
今の会社で働き続けて昇給
年功序列の制度は崩壊すると言われているが
医療業界ではその体制は様々。
公立・国立の病院企業の薬剤師は
今も、年功序列が根強い。
医療業界でも転職を前提とする職員が
多いことから
若いうちから給与を高くして
退職金の額を減らしているところもある。

若いうちから
たくさんもらえるほうが
使う選択肢が増えて嬉しいわね。
(*^^*)

長年働くメリットの減少や
若いうちから投資を始めること。
マネーリテラシーのついている
人にとっては良い動きだと思うわ。
(・∀・)
また、一般的な病院や薬局でも
年に1度の昇給や役職がつけば
手取り額が上がる。
しかし、給与が上がるまでの年月が長く
稼ぐ意味ではコスパが悪い。
残業は役職以外なら最短で稼げるが
時間を失うリスクがある。

今の職場で働き続ける理由がなければ
年収や福利厚生の良いところを
検討するのもありだろう。
副業をして稼ぐ
今の職場でやりがいがある。
働き続けたいけど今の職場の年収には不満。
という場合には副業で稼ぐのが
最も良い方法である。
法律上副業が認められていない人には
当てはまらないが今回はそれは割愛する。
これからの時代に副業を
認めない会社は、時代の波に流される。
1つの会社に固執せず
自分だけで稼ぐ力を持つ人は
どこでも必要な人材になれる可能性を秘めている。

薬剤師でも副業禁止の人がいるのかしら?
(-.-)

公務員の薬剤師、管理薬剤師は
法律上副業ができないぞ。
これに当てはまらない人は
副業が可能なのじゃ。

研究や学会・様々な業務などから
副業が忙しくてできないという
意見もあるだろう。
たしかに副業を行う最大のデメリットは時間の制約である。
好きなことができる時間が減ってしまう。
まずは、
自分の生活の時間帯を整理すること。
そして働き方を考え直すことが重要だ。

薬剤師の副業は
別の薬局や病院でパートで働くイメージが多い。
最近はブログやせどりといった違う業態で働く方法もある。
時間が限られている医療従事者にとっては
こういう働き方も探すのが良いだろう。
悪質な労働環境が今でも医療業界にはある。
それが耐えられないならば
まずは、今の職場から身を引くことから始めよう。

転職をして年収アップ
もっと短時間で年収をアップさせるなら
転職がオススメだ。
転職エージェントでの相談は
様々な情報を伝えていくが
「これだけは条件として外せない」
内容を伝えることが大切だ。
実際の自分の働く現状を報告したうえで
「より年収の高くやりがいのある環境」や
「副業に専念するため残業が少ない職場」
様々な条件を提示して
マッチングさせるのが転職エージェントだ。

自分や周囲の情報だけでは見つからない
新しい働き場所が見つかるだろう。
相談から転職まで無料で行うことができます。
【無料で転職相談】1度は試すべき理由
にて詳細を掲載中です.
まずは相談から始めてみてはいかがでしょうか?
おわりに
はじめにお伝えしたいことは
薬剤師に限らず社会で稼ぐ難易度は
残業<転職<副業<昇進<<<<起業・独立
と現時点では考えている。
個人的には転職をして給与が上がり
残業も減る職場で副業を始めて
収入を増やすことが最も効率の良く
再現性の高い稼ぎ方だと思う。

現在の政権では起業の最大のメリットであった
事業を売却することで得られるお金に
さらに税金を上げようとしている。
薬局展開や自分だけのサービスで稼ぐのは
以前より茨の道となる。
しかし、お金を軸にするか
現場での経験や知識を軸にするか
なにを「いきがい」にするかは皆さん次第。
お金は人を自由にする
自由な心を持つ者こそ
人の心も豊かにしていくでしょう
ではまた、次のブログで
Thank you for watching!
See you Next!
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