【プロフィール】なぜ情報発信をするようになったか?【オススメ記事アリ】

はじめに

このサイトでは病院で働くことに
1ミリでも 興味のある
薬剤師及び医療従事者に向けた
転職への情報を発信しているブログです

その中で、病院のイメージを
より具体的に知っていただくため。
病院薬剤師の目線から、情報を発信したいと思っております。

🤔転職サイトの紹介ブログなんて医療系でも溢れているよ…
😰
そもそも、これを投稿している人って誰なの?
😔見ず知らずのただの薬剤師なんて信用できないよ…

そこで今回は、私自身のことを赤裸々に語ろうと思います。

Outgoing
病院が満足できる職場に
なるために情報をお伝えできれば

あなたの悩みを
私の転職活動を踏まえて紹介できればと思います。

では、私自身の自己紹介をば。

プロフィール

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・サイト名:アンサング・キング 
・名前:アースキー
・職業:新卒から千葉県の病院で7年間働く
その後、転職を考えて、エージェントなどを利用するも
最終的には転職サイトで自分で応募して採用をいただき転職
福岡県の病院で働いている。

・目的:病院で働く魅力を知ってもらい
1人でも多くの方が病院に興味持つこと。
転職・再就職先の選択肢として知っていただくこと。

薬剤師ですが、薬の専門的な知識をお伝えする
ブログではないので、あしからず。

転職歴

2023年11月現在の転職回数は1回です。

アースキー
アースキー

新卒で勤めた病院は
薬学部5年生の際に実務実習の薬局で門前となっていた病院でした。
実習の際に連絡先を渡しており、縁あって勤めることとなりました。

アースキー
アースキー

200床未満の本当に中小の病院だったので
病院業務のあらゆることをやっておりました。

更に病棟業務実施加算もあったことから
毎日数十名の患者様とやりとりもしてました。

アースキー
アースキー

新卒から中小の病院で働けることを
自分が証明したかった思いが強かったです。

病院自体は実務実習で経験しましたが、自分には
小さな病院や生活習慣病や骨粗鬆症など
高齢者をみることに興味がありました。

人生初の転職は転職サイトから

そんな私もこんな思いが

アースキー
アースキー

今と違う地域で
もっと多くの患者に貢献できる職場がいいなぁ

最初に働いていた地域は整形外科に強かったですが
やはり、高齢者となると内科の疾患が多く
更に、高齢者を看取ることもある療養型の病院に興味がありました。

更に住む地域も自由にできる分
全国各地の療養型病院を探すことにしました。

ですが、日本は人口減少の国。
これから数十年働き続けたい自分としては
医療サービスを行うにも人口がいる地域を選びたいと思いました。

アースキー
アースキー

その時に役に立ったのが「JMAP」という統計サイト
【転職の意外なポイント】理想の場所の選び方は地域と人口にアリ
でも紹介しております!
人口の流れは移民や地域再生の事業でもない限り増えることはないので
このデータはほぼ正確だと判断しました。

その結果私の転職には
以下の条件が必須となりました。

  • 物価の安い地域首都
  • 人口減少が緩やかな地域
  • 高齢者のニーズが数十年は高い地域
  • 固定費を下げるため自動車が不要な地域

こうして現在、福岡県という地方都市の
病院に転職すること決めました。

アースキー
アースキー

地域はきまったけど

転職先はどうやって見つけていったの?

アースキー
アースキー

最初は転職エージェントも利用していましたが
最終的には転職サイト直接応募型サイト)

(下図では②)を利用し転職することにしました。

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最初は自分も転職エージェントを使って探しておりましたが

自分自身で転職活動をする方が楽である
求人が多い中から自分でリサーチする方が選択肢が広がる

全国各地に転職できる資格と生活スタイルであった私は
なるべくリサーチをして自分で転職先を決めたい 
という思いがありました。

アースキー
アースキー

その細かな内容を

【実体験より】薬剤師の転職に直接応募がオススメな2つの理由

でまとめおりますので、興味ある方はどうぞ~

それでもエージェントを利用することは
私の場合最初の数年はエージェントを利用してました

転職を考えていた、2019年

この年は年末から
新型コロナウイルスが(COVID-19)が
来てしまったのです💦

アースキー
アースキー

今この職場を離れるわけにはいかない…

私にはまだやるべきことがあるはず🤔

という思いでやっており一通り落ちついた頃には
自分自身で転職先を見つけて転職活動も
できるのでは? という思いに至りました。

アースキー
アースキー

私は、転職サイトで転職をしましたが
転職エージェントを利用したおかげで
自分の職場が本当にあっているか客観的に評価
してくださって助かりました!
詳しくは
【無料で転職相談】転職エージェントを1度は試すべき3つの理由
にて説明しております。

SNS活動について

SNSは現在
・旧Twitter:X(メイン)
Instagram をしております。

薬剤師の幸福度を上げる転職を解説!

薬剤師の幸福度を上げる転職を解説!

Twitterでは投稿テーマの過程なども
発信しております。

3つブログのテーマ

私のブログのテーマは主に3つ

  • 💊薬剤師
    薬剤師としての知識をアウトプットしつつ
    皆さんに役立つ情報を発信するジャンル
  • 🏢転職
    病院という5人に1人の割合で働く業界の実態を
    現役の薬剤師だからこそ発信できる内容を伝えるジャンル
  • 💖幸福度
    人生に必要なのはお金だけではない
    それを科学的に示し、意外と知らない転職に必要な要素をご紹介
アースキー
アースキー

私のブログを通して
病院勤務に少しでも興味が持てる人がいれば

という思いで続けていますよ!

アースキー
アースキー

病院は未経験者でも十分に働けます!
むしろ、調剤薬局やドラッグストアの事情を
聞けることで、医療事情を共有できるのは

本当に助かります!

アースキー
アースキー

もちろん、家庭に専念していたお父様、お母様の
復職も大歓迎や!
病院には手厚い福利厚生や同じように
親として働く職員が色んな職種におるから
子供を通して仲良くなることもあるんやで!

nursery

ここからは
それぞれのジャンルでのオススメの記事も添えて紹介していきます。

薬剤師

オススメ記事
【薬剤師として幸福度アップ】重要な要素となる5つを解説します
幸福度高める方法を知ることは今後の生活の重要な要素
という考えをもとに薬剤師向けにアレンジした内容です。

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転職

オススメ記事
【ママ・パパ必見】病院転職が子育てとキャリアの両立をサポートする理由とは?
病院は託児所や福利厚生が充実しております。
特に、療養型はニーズも高く職員の働く時間も
ほぼ決まっているので、プライベートと仕事を両立するのに最適です。

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幸福度

年収、やりがい そういった要素で転職の転職には
実は大きな落とし穴があります。
【科学的な病院転職】薬剤師が幸福度を高める3つのポイント
では転職に必要な要素を科学的に説明した本を
薬剤師向けアレンジした内容を発信しております。

おまけ:私自身の幸福度が上がったもの

幸福度は私生活からでも上げることができました。

私は目がとても悪く視力0.1以下。
それを解決するため、レーシックより歴史のある
ICL(眼内コンタクトレンズ)の手術を受けて
1.0まで視力を回復
させました。

更に、転職をキッカケに自動車がなくても生活できるように
自転車を買うことにしました。
その際に秘かにブームのフリーパワーを取り付けて
生活がより豊かになりました。

なぜ個人で転職の情報発信をするのか?

転職サイトはやはり企業の力も大きく
正攻法で情報発信をしても
サイトが埋もれていくのは必然でしょう。

しかし、転職エージェントや
転職サイトには大きな弱点がある。

現場目線での転職の魅力や
病院での働く環境のリアルを伝えること

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実際に転職エージェントを利用していて
思ったことや相談することで得られた経験。
個人の体験談を交えた内容

そのブログでしかわからない
あなただけのオリジナルの記事に

現場で働く薬剤師や医療スタッフたちの
転職や様々な悩みを解決するために

役立てればと思いブログを立ち上げました。

読者1stを忘れず 記事を作り続けたいと
思っておりますので
宜しくお願い致します。<(_ _)>

一生に一度は病院経験を

これは私が医療スタッフに伝えたい、たった1つのメッセージです。

医療従事者の中でも
病院への転職の壁が高い話を伺います。

もちろん、ドラマで出てくるような
大きい病院は雲の上のような存在かもしれません。

しかし、日本の病院の多くは
小規模であり医療スタッフを
今も必死に探している
ところが多いです。

薬剤師が不足してるところでは
今も休めず、夜遅くまで働き続ける薬剤師もおられます。

これからの医療を支える世代が減っていくことからも
病院に薬剤師が一人でも増えてほしいのです。

現在の制度では薬剤師の場合
経済的・働き方の価値観から薬局を選ぶ人が多数おります。

しかし、私自身は患者に常に寄り添える場として病院を選びました

患者を最期までみる薬局も増えてますが
病院はそのほぼすべてを担うことができます。

地域医療の中枢として病院の存在は今後も必要不可欠でしょう。
一生病院で働いてほしいわけではありません

医療従事者として
一生に一度は病院で働くことを
体験していただきたいと思っております。

これからは人口減少の時代で
質の高い医療を提供するためにも
是非、病院を経験していただいていればと。

調剤薬局、ドラッグストア、地域包括支援センターなど
医療現場から介護施設、行政
など
様々な場所で活躍するときには
病院での経験は間違いなく役に立ちます

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  • 転職サービスは無料で使えること
  • 薬剤師などは40,50代でも市場価値があること
  • 企業サイトをみたけれど実際の流れを具体的に知りたい

もし、転職サイトなどを利用してみたい!
という人がいたら
転職の相談のみ受けてみてはいかがでしょうか?

【無料で転職相談】転職エージェントを1度は試すべき3つの理由
転職をお考えならば、こちらも是非参考にしてください。

おわりに

私の自己紹介ページをご覧いただきありがとうございました。

私はこのブログで、薬剤師としての知識や経験を活かし、
皆さんに役立つ情報を提供していきたい
と思っています。

私も、みなさんと同じように幸福度を高めたい1人です。
お金では変えられられない価値を日々探求中です。

とりあえずポジティブシンキングで行きましょう!
では、また次の機会に。

myseff-yourself

Thank you for watching!
See you Next!

薬剤師の幸福度を上げる転職を解説!

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