【意外と知らない】そもそも中小病院って?【PH-02】

Pharmacist

はじめに

病院での就職と言ったら
大きい病院で経験を積み、
定年まで働く人、別の病院や、
薬局へ転職される方もいる

しかし、医療業界は
まだまだ知られていないことも多い。

アリシア
アリシア

中小病院ってどんなところだろう? 

病院に就職したいけど小さなところでも大丈夫かしら?

という思いもあるだろう。その結論としては

中小病院は日本で最も多い病院で無限の選択肢がある職場

今回は中小病院の概要や、
転職へ選択肢としてオススメする
理由を現役の病院薬剤師の視点から
下記の3点で話題を広げようと思います。

  • 中小病院とは? こんなところ
  • 医療従事者に中小病院をすすめる理由
  • 中小病院で魅力的な薬剤師・人材になるには?

この記事を書いた人

新卒より病院で働く30代の薬剤師
生涯病院のために尽くそうと
病院への興味と転職を広げようと思い立ちブログを開始。
コロナをキッカケに
アラサーからの1人暮らしを開始し
経済的自由も目指している。
歌とBGMを聴くのが趣味。

アースキーをフォローする

中小病院とは? こんなところ

病院は入院する患者さんのベットの数(病床数)の数によって定義が異なる。

病院の種類に関する表章のうち、
「小病院」、「中病院」、「大病院」
については次のとおり定義した。

「小病院」:病床規模が
20 床~99床の病院をいう。
「中病院」:病床規模が
100 床~499 床の病院をいう。
「大病院」:病床規模が
500床以上の病院をいう。

https://www.mhlw.go.jp/www1/toukei/h8jyuryo_8/02-00.html より (平成8年 1996年時点)

医療ドラマで出てくるような
病院はほとんどが、
大病院」とされるところだ。

(本物の医療現場を
撮影場所として提供できるのが
その規模でないと
不可能という面もあるが)

近年では、病院の分類を
200床未満200床以上
2区分で分けることが一般的。

比率としては
200床未満の病院が圧倒的に多い

ドラマなんかで取り上げられる
モデルの病院の働き方は
むしろマイナーとも言える。

医療従事者にで中小病院をすすめる理由

地域で頼られる薬剤師に
或いは医療従事者になるために
医療業界のどこで働くかは、
その人の自由である

それでも中小病院をすすめるのは 

自分に最適な職場環境を見つけられる

という理由からだ。

病院は様々な職種の方が入れ交じる。

特に規模が小さなところほど、
他部署ののスタッフとの会話が日常茶飯事

薬剤師も大抵は他の部署,
職員とまとまって
1部門として扱われることもある。

これは、看護部や事務職が
総じて人数が多い
こともある。
対して少人数である部署は
複数の部署をまとめて組織となっている
ことが多いからだと思う。

また、民間運営が
ほとんどである病院が多いことから
その治療の分野や経営の仕方は
病院の数だけ千差万別である。

  • 自分の興味のある分野
  • 自分に合った人間関係
  • 自分が暮らしたい地域

ステップアップする中で
転職を繰り返す
なかでこれらを探して
是非1度は病院経験を
挟んでほしい
と思っている。

病院を知ると地域の医療ニーズを知ることもできますよ!

中小病院で魅力的な薬剤師・人材になるには?

新人薬剤師が大きい病院で
新人として勤めることが多い
ことから
中小病院に若い薬剤師がいるだけで
存在そのものが魅力
となることもある。

私自身、2021年現在では
責任者として現場の職員に対して
指導と記録を行っている。
同時に病棟をメインに
服薬指導に取り組んでいる。

そこで私が今も感じているやりがいの理由は主に2つ

  • 自分が思い描く理想を
    若い内から実現できる
  • 地域の薬剤師の顔になれる。😉

中小病院では薬剤師の人数が
大きい病院より更に少ない

部署内でやりたいことを
自分たちで考える
ことも多い。

それは自分が「やってみたい!
ということに
すぐに取り組めるチャンスが
とても多い
ことを意味している。

働く病院でのルーティンやマニュアル、システムを
もっとこうすれば改善できるんじゃないか?
と感じたらすぐ実行できる。
それがスタッフと共有し取り組みやすい

それが会社全体の満足度を上げることに
なるのかもしれない。

また、入院から退院まで患者と
寄り添いやすい中小病院
では
ありがとう といってくれる
患者様やご家族が言ってくれる機会が多くある

病院で働くものとしてこれ以上の
やりがいはない、と感じながら
働ける毎日が今は、楽しいのだ

私みたいな人は少数派かもしれないけど
実際にこうして働いている声を
これからも少しずつ届けていきたいと思う。

おわりに

今回の記事の内容のおさらい

  • 中小病院とは? こんなところ
    →500症以下の病床数で
     日本の病院の約8割を占める。
  • 医療従事者に中小病院をすすめる理由
    →治療やニーズが地域によって
     千差万別なので、自分に合う職場が
     日本中にあることが魅力的。
  • 中小病院で魅力的な薬剤師・人材になるには?
    →自分自身の人間性や性格が職場に
     馴染む環境ほど伸びしろが大きい。

現在薬剤師が不足ている場所は
人材募集を今後もかけ続ける
であろう。

医療業界でも新規一括採用を
廃止しているところも増えてきた。

中小病院などではもともと一括採用を採用せず
随時空きが出たときに募集をかけることもしばしば。

病院にで働くことを1度でも経験してみると
そこで、やりがいを見つけられたら
あなたの第2の人生のスタート地点
といえるのではないのだろうか?

病院薬剤師として、
ともに働く薬剤師が1人でも増えてほしい
そして

薬剤師に限らず様々な方々が、
中小病院に興味を持って
転職・就職・復職を望んでます。

ではまた、次の記事で

Thank you for watching!
See you Next!

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