【病院薬剤師より】考える転職先-急性期編-【PH-09】

Pharmacist

はじめに

こんな病院に就職したい!と思っても
その選択肢は様々である
病院といっても、実は様々な分け方がある

種類全般をまとめた記事は
【病院へ転職での見分け方】
3つにまとめてみた
 をご覧ください。

その中でもイメージしやすいのは
種類」だと思います。

目の前の患者を救う喜びと
医療のスキルを磨くのに
コスパ抜群の現場、それが急性期

今回は、病院薬剤師の目線からみた
病院のご紹介(急性期編
)ということで

  • 急性期病院の特徴
  • 急性期病院での薬剤師の役割
  • 自分にあった
    急性期病院と出会うために

以上、3点から話題を広げようと思います。

この記事を書いた人

新卒より病院で働く30代の薬剤師
生涯病院のために尽くそうと
病院への興味と転職を広げようと思い立ちブログを開始。
コロナをキッカケに
アラサーからの1人暮らしを開始し
経済的自由も目指している。
歌とBGMを聴くのが趣味。

アースキーをフォローする

今日も どこかで、サイレンが鳴り響いています

急性期病院の特徴

急性期病院も3種類に分けられます。

一次救急
〜軽症患者に救急医療を提供〜
二次救急
〜24時間体制で救急患者を受け入れ〜
三次救急
〜さらに高度な救急医療を提供〜

なるほど、ジョブメドレー より

テレビやネット配信で行われている
病院も多くは3次救急で
急性期の中でも高度な医療を行うことから
高度急性期と言われています。

1次→2次→3次と受け入れ先が変化することも
アリシア
アリシア

具体的な症状としては

どう分けられるのかしら?

G
G

山形県酒田市によると

1次:入院不要のケガなど

2次:妊婦、骨折、精神疾患など

3次:心筋梗塞、脳梗塞など

がそれぞれの医療機関への対象となっておる。

共通する特徴としては
どんな症状でも断らずまずは診察
というのが原則です。

急性期病院での薬剤師の役割

急性期の患者に対しては
様々な対応が必要です。薬剤師としては

  • 入院・外来での服薬指導
  • 入院患者の内服薬の調剤
  • 注射薬の調製
  • 医薬品情報管理相談対応
  • 入院予約での薬剤情報
  • 退院時のお薬の指導 etc

この業務も1日の中で突然発生するので
変化が多く、電子化がどんなに進んでも
作業効率を考えるのは日常茶飯事です。

医療では働く現場のイメージが強いけど

しっかり、治療の記録なども

書き残すことが大切なのよ。

24時間業務を回すためには

バトンを繋いでいく必要があるわ。

アリシア
アリシア

確かに治療も大切だけど

その患者ごとの情報も大切よ。
治療や業務の記録・引き継ぎ・

業務マニュアルは必須だし
常にアップデートが大切だわ。

病院の拠点場所である病棟では
看護師、医師、医療クラークとの情報共有

薬剤師の拠点場所である薬局では
薬剤師、薬剤スタッフとの情報共有

が大切になります。

私の院内での平均歩数は
1日10000歩です。
(; ・`ω・´)

一般企業同様、ポジションが上になるほど
スタッフとの連携が多くなります。
そこに治療という
医療業界独自の内容が加わることで
業務がより一層煩雑になります。

自分の意見が治療に反映されるのは
責任もあります

そのおかげで患者が治るのを見れるのは
なによりの喜び
です。

自分にあった急性期病院と出会うために

厚労省によると、全国に
約8,300もの病院がある(2019年5月)
この中から自分に合った病院を1から探すのは
ネットを駆使しても限界があるだろう。

そこで活躍するのが
転職エージェントである
医療業界ごとにエージェントがあり
薬剤師に特化した転職エージェントもある。

  • 転職する本人の費用は無料
  • 転職の相談だけでも十分に対応してくれる
  • 自分の今目指したい
    キャリアに合った病院を提供してくれる

私自身も半年に1度は相談をしている
そのおかげで日々の中でも転職を見据えた
おかげで今の職場でも新しいことに
挑戦できるようになった

覚悟を決めることで挑戦し
もし、上手く行かなくてもそれは
自分の今目指すキャリアとの
ギャップがあることを再認識
になる。

まずは相談をしてみましょう。

おわりに

急性期病院は今、
時代の変革期に立たされている。

高齢者が増加し患者が増えることは予想できるが
問題は、その前提と退院後にある。

  • 急性期が多すぎること
  • 医療の機能が分けられていないこと

これから必要なってくるのは
急性期の治療の後にフォローをする場所だ。
都市部の急性期を減少させ
地方の慢性期を増加させる
これが地域医療構想で必要な取り組みである。

地域格差を果たして埋めることができるのか?

また、病院は民間運営が多いため
企業独自に運営している部分がまだまだ多い。
連携先がないために、急性期病院でも
半年以上退院先が決まらず
入院し続けるケース
もあった。

自分の会社の利益だけでなく
地域で患者がスムーズにいくように
急性期⇔回復期⇔慢性期という
流れが実現
してほしい。

その時代の中で急性期を目指すのも
もちろん立派なことである。
むしろ薬剤師として一番誇りたい方々です。

治療の最前線は常に急性期
目の前の患者を救える喜びが
急性期病院では待っている

ではまた、次のブログで 

Thank you for watching!
See you Next!

おすすめ
【薬剤師の働き方】あなたはどのタイプ?
おすすめ
【無料で転職相談】1度は試すべき理由
注目
title
【はじめての転職】登録から紹介まで
注目
【転職】中小病院が魅力的な理由
必見
title
【転職の意外なポイント】理想の場所の選び方
必見
【すべての社会人へ】転職における7つの幸福