はじめに
病院で働く皆さん
病院に限らず介護施設など
現場で働く医療従事者の皆さん
外部委託で医療に携わっている皆さん
いつもお疲れ様です。

私と同じ薬剤師の皆様、
皆様が転職をしたいと思った理由はなんですか?
年齢などや未来によって、
転職理由は様々でしょう。
今回は薬剤師の転職という部分から
中小病院を勧めたい理由を
- なぜ中小病院への転職を勧めるのか?
- 中小病院や慢性期なら40代でも可能性大
- 私自身の転職活動を見据えて
病院薬剤師の視点から
上記の3点から話題を広げようと思います。
転職エージェントへの
登録の仕方を知りたい!という方は
【はじめての転職】登録から紹介まで
なぜ中小病院への転職を勧めるのか?
これからの薬剤師の生き残るためには
時代の変化に合わせて
自分の立ち位置を把握することも
重要だと思う。
薬剤師がAIや機械に取って
変われないことが多く残っているのが
病院で働く理由だと私は考えている。
1人の人間として働く意義が
病院には今後もあるだろう。
国も病院を中小病院、
慢性期、回復期などに焦点を当てて
サポートをして、
地域の医療連携に取り組もうとしている。
これは【地域医療構想】と言われており、
今後医療のキーワードにもなる。
これに積極的な地域(市町村)を
転職エージェントとともに探すのも有効だろう。
中小病院や慢性期なら40代でも可能性大

転職に踏み切れず
今の職場で続けている人も多いかもしれないが
やっぱり若いうちしか
転職はできないのかのう?

Tune
そんなことないわ!
【薬剤師】という資格があるからこそ
ある程度年齢を重ねても
有利に就職できるの!
https://pharma.mynavi.jp/knowhow/preparation/howold/ (マイナビ薬剤師より)
逆に大きな急性期の病院は
新規一括採用や体力も必要
若い世代の就職が有利になる。
知識や経験を必要とする
採用の可能性もあることから
大きな病院への就職は30代までが
理想と考えられる。
病院全般では40代、或いは50代でも
採用してくれるところはあります。
(私の職場でもそうでした)
私のところは転職エージェントの紹介で
その世代の病院未経験者を受け入れて
順調に職場の一員にしていきました。
その経験からも、転職が可能ですし、
豊富な知識は他のスタッフにも頼られて
即戦力になります。
更に ファルマスタッフ では
新しいスタートを切る皆さんに
現場への復職支援活動も行っております。
私自身の転職活動を見据えて
現在、中小病院で働いている私。
2021年現在(投稿時)で30代前半だ。
当時より新卒で就職した際には、
今の職場でどれくらい働き続けるか
想像ができず、安泰なら
定年まで働き続けるかも。
という思いであった。
しかし時代と伴に
価値観も変化してきた。
- 時代の変化に合わせた転職
- キャリアアップでの転職
- 副業のワークライフバランスにて転職
自分自身が変化していきたい
という思いから転職にも興味がある
自分がいることに気づきはじめました。

新しい刺激を求めている今の私にとっては
1つの職場にとどまるより、
転職をして、新しい世界を
切り開いてみたいのかもしれない。
また、転職はその相談自体が
自分の市場における薬剤師の価値を
再確認できる大切な場所です。
相談から、転職まで
無料でできるからこそ
転職エージェントは利用者にとって
ありがたいサービスなのです。
【無料で転職相談】1度は試すべき理由
こちらで詳細を
書かせていただいております。
おわりに
今回の記事の内容のおさらい
- なぜ中小病院への転職を勧めるのか?
→これからの地域のニーズに
合わせてた病院づくりで
薬剤師を必要としてるから - 中小病院や慢性期なら40代でも可能性大
→薬剤師不足により
人生経験、社会人経験のある年代の
中途採用も積極的だから - 私自身の転職活動を見据えて
→転職エージェントを利用して
今の考えに合わせた転職先を知ることが
幸福度の高い職場を見つける近道
治療はこの20年で大きく変わろうとしている。
テクノロジーの進化により
がんのメカニズムが個人別に解析されることで
治療はワクチンでの予防が可能という未来がくる
と言われている。
その治療に関わるのも良いかもしれないが
専門治療に医療従事者の需要は減少すると考えている。
私は、幅広い分野を学習したい。
そして、健康で長生きする患者へ
薬剤師としてのフォローに励みたいと思っている。
日本一の健康寿命大国へ
ではまた、次のブログで
Thank you for watching!
See you Next!
