はじめに
自分の病院のホームページに
自分の職種はありますか?
病院のホームページは患者だけでなく
転職や就活でも見る人が年々増えています。
自分が転職したいと思った病院や
クリニックの
ホームページのクオリティは
就職のイメージを決定する
重要な要素の1つ
と言えるでしょう。
私自身、転職活動中で
薬剤師の紹介ページがないところは
転職先として外しております。

集客を左右する
ホームページは現代の
病院の顔であり総合窓口
そこで今回は
ホームページで見るべきポイントとして
- 自分の職種の紹介の仕方
- リンクの更新がされているか?
- 時代にあったデザインか?
という3つの視点から
話題を広げていきたいと思います
自分の職種の紹介の仕方
あなたの職業の紹介ページはございますか?
医師・看護師はほとんどの
ホームページで掲載されている。
しかし、薬剤師や他の部署では
紹介ページすらないのが現状

患者がインターネットを
使わない世代が多い所もあるのだから
ホームページなんて
そこまで意識する必要はないんじゃないの?

そういう考えは理解できます。
しかし、医療機関も
ネットにも力を入れないと
生き残れない時代になっているのです。
最近では、転職を行う人も
事前リサーチでホームページを見ることも。

その際に、印象深くなるのは
より洗練されたデザインの病院の
ホームページでしょう。
こうした現状にいち早く気づき
改善をしていく医療機関こそ
患者や職員を意識しているといえます。
リンクの更新がされているか?
病院やクリニックによっては
現職の職員の働いているインタビューや
ブログ運営などがある。
これは、医療関係者だけでなく
一般のユーザーにも見てもらう意識の高い
素晴らしい取り組みである。
しかし、よく見ると写真やブログの
更新があまりされていないことも。

継続ほど難しいものはない。
病院や診療所のホームページの更新も
現代の企業努力の1つ。

でも、売上に大事なのは
患者の数や地域でも評判なんだから
わざわざ、時間を使う
必要なんてないんじゃない?

確かに、国が求めてる取り組みを
優先すべきだと思います。
ですが、それだけでは
ユーザーからの信頼を得られず
新しい顧客や患者様を
得ることはできない時代なのです。
いまだにWebデザインを職員管理にしている
病院などもありますが
外部業者に委託して行って
患者によりよい情報を届ける。
この投資は必須だと考えます。

でも、実際の職場の働き方なんて
ホームページだけじゃわからないわよ
転職したい時に現場の情報を知る
にはどうしたら良いの?

そういうときにこそ
転職エージェントを利用することで
ホームページからはわら金井
社内の情報を知ることができるのです。
また、それ以外にも
転職エージェントを利用するメリットは
- 転職するまで無料で使える
- 短期間で年収が上がる
- 自分が今やりたい仕事を
ピンポイントで紹介してくれる
転職に必要な色々な情報を得ることは大切。
詳しくは
【無料で転職相談】
1度は試すべき理由
にてご紹介しております。

時代にあったデザインか?
現代スマートフォンの普及率は
2020年時点で67.6%
60代でも50%を超えております。
ブログに限らず
多くのウェブサイトを
スマートフォンで見る人が多い時代に。
この考えは医療機関のホームページにも
あてはまると今ならわかる。

Webデザインは診察場所を選ぶ時の
ポイントになっていることも多い。
まだまだ、病院のホームページなどは
多少古くても仕方がない
という風習があります。
ですが、これからは
時代に合わせたデザインが必要に。
これは私自身が実際に
今の職場で働いて感じている危機感でもある。

なんで職員からそういった
声が現場から上がらないの?
(・・?

恐らくだが医療関係者にかぎらず
まだまだ、ネットに関心のある
人間が少ないということじゃろう。(ーー;)
私自身、転職活動中ですが
病院のホームページは必ず確認しております。
特に 自分で転職先を探す際には
転職サイトを使いこなすことが有効です。
【情報は検索から】
転職サイトの有効活用
という記事にて詳しく紹介しているので
よろしければご覧ください。
おわりに
今回の記事の内容のおさらい
- 自分の職種の紹介の仕方
→自分たちの職種に対する
意識の現れが出ている。 - リンクの更新がされているか?
→ブログや職員の働き方が
最新の情報になっているか?
より詳しい働き方はエージェントに相談 - 時代にあったデザインか?
→ネットの検索で多い
スマートフォン向けにも
見やすくなっている意識が
ユーザー(患者・顧客)を意識するポイント
ホームページは現代の
病院の顔であり総合窓口
そこで紹介する職種のありなしは
経営者としての関心の差の
現れだと思います。
どんな職種も病院を支える
プロフェッショナル
みんなが平等に紹介される未来を信じて
ではまた、次のブログで
Thank you for watching!
See you Next!