はじめに
若いうちから資産を作るために
固定費を抑える。
車って良かった!
この固定費の削減こそ
最大のメリットで、今回の結論である。
車を売って約1年経つが
不自由なく生活している。
私は休日は
1年中自宅にいるようなタイプ。
なぜ今まで車を利用していたのかさえ
不思議なくらいだ。

車のない生活は
固定費の削減に向けたやりがいとも言える。
職場の9割以上が車・バイクで通勤する
職場環境の中、
なぜ、車を売った生活にしたのか
- 車が不要になったキッカケ
- 車を売ったデメリット
- 車を売ったメリット
その理由を上記の3点から
話題を広げようと思います。
車が不要になったキッカケ
このパートでは
車を売るキッカケをお話しますが
大まかな理由は
下の動画で語られております。
私も、職場まで
車が絶対必要な場所でもなく
休日はずっと自宅で過ごすくらい
超インドア。
今後の生活や投資のお金を増やす方に
回すためにも、実際に売って生活が
できないか挑戦してみることに。

固定費の比較 (約18万→7万に)
では、実際年間の固定費が
どれだけ浮いたいのか
これまでの1年間を通して比較してみた。
比較する固定費
車通勤時代・自転車通勤の年間の維持費用
車を利用していた頃の費用 年間:約18万円
- 車の購入費:約150万円 (初回のみ)
- 車の自賠責保険代(対人・対物):約13万円
- 定期点検整備費用・自動車税:約2万円
- ガソリン代・駐車場代:約3万円
自転車に切り替え後の費用 年間:7万円
- 自転車代:約45,000円(初回のみ)
- 自転車保険:6,600円
- 定期代(電車移動):約58,000円
- フリーパワー代:約15,000円(初回のみ)
メンテナンス代:約3500円
車から自転車に変えたことで
約7割も減らすことができた。

ちょっとまって。
このフリーパワー代
ってなによ?。

フリーパワーは自転車に取り付けた
後付したパーツの名前よ。
別名「電動じゃないアシスト自転車」
に生まれ変わる画期的な商品ね。
詳しくは
【神アイテム】電動じゃないアシスト自転車の魅力
をご覧ください。
ちなみに、通勤時間は約20分増えましたが
それでも移動時間が運動・読書に使えて
程よいストレス解消となっている。
車を売ったデメリット
不自由なく生活しているが
いざというときの不便さは残っている。
- 職場からの呼び出しで
出勤の場合に時間がかかる - 目的地によっては
公共機関では遠回りになる場所がある
医療業界でも
最近はオンラインでの勉強会は増えているが
会議など1部が現場で行われることがある。
私の場合
複数人で行く場合は車を持っている人に
相乗りをさせてもらったり、
行けない場所は欠席など工夫をしている。


医療業界でようやく研修会や会議が
オンライン化が進んでいるけど
診察や治療の指導はまだまだ
対面も多いわ。(´・_・`)

地域で集まるときって
車で行くけど、仕事終わりで
翌日も仕事の人も多いものね
(^_^;)
車を売ったメリット
先ほど紹介したデメリット以上に
メリットが大きいところ。
- 年間の固定費の減少
- 交通事故の減少
- 旅行先はレンタカーで
違う車を楽しめる
年間の固定費の内容は
先ほど紹介したように
年間約7割減少できた。
(徒歩生活圏になればほぼ無料!)
また、少し大きな話になるが
交通事故の原因は車を運転することで起こる。
「だったら、車を持たなきゃ
事故を起こさないじゃん!」という発想からも
現在の生活スタイルは気に入っております。

…中々ブッ飛んだ発想ね。
でも、日本でも車の需要は
人口の減少とともに
減る一方なのも事実ね。

カーシェアリングやレンタカーで
移動したいときに
イベントごとに車を
乗り換えられるのは
とても楽しそうだわ。
車を所有していないくても
車が必要なときのサービスを利用するのが
一番オトクだと思います。

私は現在転職活動中の身。
次回は更に固定費を抑えるために
自転車のみで通える病院を考えております。
私が賃貸で生活を続ける理由の1つに
地域を選ばず自由に転職先を決められることが
大きなメリットだと思っています。
詳しくはコチラ
【賃貸と転職】マイホームが不要な3つの理由
おわりに
今回の記事の内容のおさらい
- 車が不要になったキッカケ
→様々なオンライン化による
車での外出の減少と固定費の見直し - 車を売ったデメリット
→通勤・外出の移動時間が増加 - 車を売ったメリット
→固定費の削減(年間約11万円)
車を持たないことは確実に
固定費の削減になります。
それが大きな資産を作る
手助けをしてくれるのです。
もちろん、様々な事情で車が必要な方が
いるのは承知の上ですし
私も、車がまた必要な時が来るかも知れません。
事故を減らすにはまず車を減らすことから。
家計簿の見直しを
アナタも始めてみませんか?
ではまた、次のブログで
Thank you for watching!
See you Next!